笑夢塾 塾長のおはなし(9/2)

笑夢塾 塾長のおはなし(9/2)

株式を相場をドラッガーの理論にたとえてみると

どのようになるのでしょうか

まず!

投資家は何か

投資家とは商いをする資本家といえるのではないでしょうか

資本家は、一般的に安くものを仕入れて、高く売ることによって利益を得ます

では、投資家が行うべき行動は

ある銘柄を安く仕入れて、高く売ることとなります

このことを行うことによって投資家は利益を得ることは誰もが理解できます

では、ドラッガーの言う顧客とは何を指すのでしょうか

この場合の顧客は「自分と同様の投資家」ということになります

そのように考えると

顧客というと投資家が求めるものは、「これから上がる銘柄」となります

そうすると

自分が顧客に提供すべき銘柄を安く仕入れておくことが

顧客の満足を生み出すと考えても良いのではないでしょうか

では!

どのようにして安い銘柄を見出すのか?

そこが、自分が相場で利益を得ることになります

よって

銘柄を見つけ出す考え方を手に入れておく

いわゆる、独自の投資手法を持つことが大切であること

そこが重要なのではないしょうか

貴方は、自分の投資手法を持っていますか?

良い考え方を持つことが相場の小社となるということになるのではないでしょうか